モンベルで初めての買い物

こんにちは、もさこです。

先日長野県松本市の上高地へ行ったのですが、その前に色々モンベルでお買い物をしました。

上高地では平坦な道が多かったので、初めてのトレッキングシューズに慣れたいなと思いました。

上高地のレポはこちら↓

ka222momi.hatenablog.com

ほんとこの手のグッズはド素人で何の知識もなかったのですが、モンベルの店員さんが丁寧に手取り足取り教えてくださりました。

素人がなんの勝手もわからないまま、高額な合わない物を買わないように助言してくれます。

商品を見るだけで買うつもりはない場合は、ちょっと店員さんに声掛けられるのは嫌ですが今回私は買う気満々だったので本当に助かりました。

私が今回欲しかった物は、

・トレッキングシューズ

・トレッキング用の靴下

・防寒兼雨具にもなるレインウェア

本当は靴下は買うつもり無かったのですが、店員さんの助言で買うことを決めました。

策略とかじゃなく、使ってみて本当に買ってよかったと思いました笑

登山初心者、アウトドア初心者ですのでこれらの物を買うのは初めて。

「いい物を買って、これから先何年も使うんだ」という意志を強くいざ買い物へ。

はじめてのトレッキングシューズ

前は休日の昼間だったので、とてもたくさんのお客さんがいたのですが今回はモンベル閉店１時間前の平日に行って店内はガラガラ。

かなり空いていたので、お店の人がすかさず来て声を掛けてくれました。

「トレッキングシューズ」が欲しいことを伝えると、店員さんが「じゃあ測りましょう」と言って私の足の大きさを測ってくれたのです！

（えっ測ってくれるの？履いてみてオッケーとかじゃないんだ）

この時点でちょっと感動。

普通の靴屋さんやスポーツ店ではやってくれないことですよね。

頼めばやってくれるかもしれませんが・・。

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こういうフットメジャーのもっと本格的なやつで足を測ってもらいます。

結果私は足のサイズが２３、５㎝だったのですが、トレッキングシューズは一回り大きい㎝ほどの余裕があるものを用意するのが基本らしいのです。

店員さんいわく、

１㎝余裕を持たせて足首で靴を固定することで、下山する際のつま先の痛みがなくなります。

私は以前伊吹山という１３７７ｍの山に普通の靴で挑戦し下山する時、まさにこの状況になってとても痛い思いをしました。

それを思い出し、目からうろこ。

よって２４、５㎝の大きさの靴になりました。

更に足の幅の大きさも測ってみると、私は通常の人より足の幅が広いことが分かりました。

昔からシュッとしたようなかっこいい細長い靴を履くと、外反母趾（がいはんぼし）の部分が痛くて仕方がなかったのです。

（やっぱり私って足の幅広いんだ）

なんとなく気づいてはいたけれど、測ったことがなかったのでいまいち確信は持てていませんでした。

そしてなんとトレッキングシューズには幅広サイズというものが存在しているらしい。

なので私は幅広サイズの靴しか選ぶことができない。

幅広サイズで２４・５㎝の靴はこれしかないです。

と言われてすすめられたのがこちら。

アルパインクルーザー８００というシューズ。

モンベルから出ている商品ですが、GORE－TEX（ゴアテックス）という防水に強い有名なアウトドア商品を作っている会社です。

現在コロナの関係で、トレッキングシューズを作る工場がストップしてしまい品薄状態なんだそう。

なので幅広サイズはこの靴しかありませんでした。

試着でモンベル内を少し歩いたり、坂になっている場所で滑りを確認したりしました。

ぱっと見いかつい靴に見えるのに、いざ履いてみるとものすごく軽い。

しかもツルツルの坂を歩いても全然滑らないのです！

これには感動しました。

店員さんが言うには

初めてのトレッキングシューズでハイカットのものは難易度高いですよ。でもこの靴でしたらどんな山でも登れます。

う～ん・・ハイカットの靴が難易度が高いのは知っています。

でも幅広サイズはこの商品しかない！

買います！！！

ということでお買い上げ、チーン♪

お値段は税抜き２０９００円です。

モンベルオンラインショップから購入可能↓

モンベル ｜ オンラインショップ ｜ アルパインクルーザー800 Women's (montbell.jp)

初めての登山用靴下

お店の人が

登山靴は底が固かったり、ハイカットは特に足首が擦れて痛くなることがあるので靴下を用意した方がいいですよ。

と言っていました。

私は最初靴下は買うつもりはなく、普通の靴下でいいだろって思っていたのですが以前ネットで登山用の靴下を用意しといた方がいいという情報を目にしたので購入することにしました。

モンベルの靴下にはウールとウィックロン素材の物がありました。

ウールは防臭性、縮みにくい、暖かい、クッション性、値段が高いという特徴があり、

ウィックロンは耐久性、吸汗性、クッション性、値段がウールよりは安いです。

私は保温性はいらないかな？と思いウィックロンの靴下を選択。

スキーやキャンプなんかでも使えそうですね。

実際に使ってみて、買って本当に良かったと思いました。

分厚い生地なのに、真夏に履いても全然暑さを感じないしこのクッション性を使ってもトレッキングシューズの底が固く足の裏が物凄く疲れました。

これで普通の靴下で行っていたらもっと痛かったんだと思います。

モンベルオンラインショップで購入可能↓

モンベル ｜ オンラインショップ ｜ WIC.トレッキングソックス (montbell.jp)

初めてのレインハイカージャケット

上高地では雨が降る可能性があると聞きましたし、今後登山をするなら雨具が必須になってきます。

でもただの雨具を持ち運ぶのは荷物になるし、雨具だけを買うのはなんだかなぁと思っていました。

そしてモンベルに行ったらたくさんありました。

レインハイカージャケットです。

これなら雨具としても使えるし、防寒対策にもなる。

モンベルにはほんとにたくさんのジャケットがあって、値段も８０００円～２００００円までと幅広くありました。

もちろん高ければ高いほど高品質です。

山で遭難しても目立つし、かわいかったので赤を選択しました。

モンベルの中では一番安いジャケットになります。

私にとっては８０００円の服なんてちょー高いんじゃ・・。

そじゃ高ければ高いほどいいのは分かってるんだけど、今回はトレッキングシューズは惜しみなく投資してジャケットはケチりました。

上高地を練り歩くだけですし。

生地はめちゃめちゃ軽くて、もちろん水もはじきそうな素材。

風を防ぎつつ、雨をはじき蒸れないようにしてくれる素材なようですね。

こういうのが欲しかった笑

ジャケットの中に小さな袋が入っていて、この中に収納できるようになっています。

実際畳んで袋に入れてみると、折り畳み傘くらいの大きさになりましたしかなりの軽量。

これなら全然持ち運びすることができます。

結局上高地では、雨が降らなったのと寒い場面がなくて使用することはありませんでした残念・・。

でもこれから山登り頑張っていきたいので活躍してくれる場面は絶対あるでしょう！

リンク

 

以上、モンベルで初めてのお買い物でした。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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