こんにちは、もさこです。
先日春キャンプへ行ったのですが、その時の新しいキャンプギア「DIETZのハリケーンランタン」がとっても可愛かったので紹介したいと思います。
その時のキャンプの記事はこちら↓
私がこのランタンに出会ったのは近所のホームセンターでした。
見つけた時に旦那と一緒に「これすごくかわいいね!」と気に入り、ほぼデザイン重視で購入。
サイズなどは全然考えずに買いました。
ハリケーンランタンとは、その名の通りハリケーンの中でも火が消えないということからこの名がつけられたそうです。
台風が来てもガラス部分が割れない限り大丈夫そうですね!
DIETZというメーカーのランタンはとてもキャンパーさんに人気なようで、1840年創業の歴史あるブランド。
元はニューヨークで製造されていましたが、今は中国で製造されています。
日本正規品公式サイトはこちら↓
DIETZ JAPAN / デイツハリケーンランタン 日本正規代理店 (dietz-japan.com)
しかもこのランタン、部品が壊れたりなくなったりしても部品のみでも購入ができるんです!
これなら1つ買っておけば長い間使うことが出来ますね。
私の買ったランタンはD90という大きさです。
DIETZのハリケーンランタンはとっても色々な種類があるのですが大きさによって燃焼時間が違うみたい。
私の購入したD90は24時間燃焼することが可能なので、災害時にも役立ちそうですね。
持った感じもずっしりしていて、ちょっと大きいかな?と思いましたがキャンプで使うと
わ~~かわいい~
これ1つあるだけでこの空間だけとってもおしゃれになりました。
金色の部品が高級感を引き立たせる。
夜に火を付けたらこんな感じ・・。
ちょっと明るさが分かりずらいですね。
もっと暗くなった時につけたら、こんな感じになりました。
ちょっと暗く見えますが、それには理由がありました・・。
なんとオイルランタンは、オイルを入れてから30分ほど放置することで芯にオイルを浸透させなくてはいけないのです!!
ほんと初心者キャンパーだし、初めてのランタンだったので知りませんでした笑
芯にオイルが浸透してなかったので、明るくしようと炎を調節してもすぐ暗くなってしまっていたのです。
家でオイルを浸透させた状態で着けてみると・・
とっても明るくなりました。
めちゃめちゃ明るくて、直視すると眩しいくらいです。
オイルをしっかり浸透させずに火を付けると、芯がかなり燃えてもったいないことになってしまうみたい。
だからこんなに芯が真っ黒こげになっちゃったんだ・・。
みなさんはどうかお気をつけてくださいね😢
ハリケーンランタンD90使い方
オイルを入れる場所はここのつまみをくるっと回すと、
入れる場所があります。
ここに専用のオイルを入れてください。
燃料は、パラフィンオイル、ホワイトガソリン、灯油があります。
それぞれメリット、デメリットがあるので自分に合ったオイルと使ってください。
防虫効果のあるオイルもあるので、夏は虫も寄ってこなくなるのでいいですね。
私はパラフィンオイルにしました。
ロートやスポイトがあると、上手にオイルを入れることが出来たり使わない時にオイルを吸い取ることが出来ます。
金色の丸い摘みをクルクル回すことで芯が出たり引っ込んだりするので芯を少し出します。
この部分で炎の大きさも変えることもできます。
右の黒い摘みを上にあげると、ホヤ(ガラスの部分)が浮くのでその隙間から着火してください。
これで着火できなかったら
上の部分のロックを外すと
ホヤが傾きます。
私は火が怖かったのでこの状態で着火しました笑
熱いのでやけどに気を付けてください。
火を消すときは、炎を小さくしてからホヤを上にあげてフーと息を吹きかけて消します。
炎の調節部分でも火を消すことができますが、芯が下に落ちでしまう可能性があるので息で消した方がいいそうです。
最後に
私はランタン初めてだったので、着火するのに手間取ったりしましたが慣れたら結構簡単だと思います。
やはり電気のライトと比べると明るさは足りなくなってしまいますが、せっかくなら自然を楽しみたいですよね。
これからいろんなキャンプ地でのパートナーになること間違いなしです。
ランタンから見る炎の揺らめきはとてもきれいで落ち着きますよ。
ちなみに調べていたら偽物などが出回っているそうなので、あまりに価格の安い物などは気を付けてくださいね。
今回紹介した商品はこちら↓
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