もさこの長い長い道のり

雑記ブログです。

仕事で寝坊してしまう人へ 寝坊しなくなる方法

ソース画像を表示

 

こんにちは、もさこです。

私は小学生の頃から寝坊しがちな子どもで、たまに小学校を遅刻してしまうことがありました。

そこから中学校に上がっても寝坊は治らず、社会人生活でも寝坊することも・・。

寝坊してしまったときは、もう血の気が引くような思いで震える手で遅刻の連絡をしていたものです。

 

もう遅刻なんてしたくない

 

そう思っていても夜寝るときに「遅刻したらどうしよう」という緊張で眠れず、寝れても遅刻が怖くて何回も起きてしまい睡眠が浅くなってしまうことも。

そんな私は20代後半になってやっとで寝坊しなくなりました。

それはなぜなのかをまとめてみたので、寝坊を治したい人は読んでみてください。

 

自分の適度な睡眠時間を知る

 

あなたの睡眠時間は平均どれくらいですか?

私は寝坊しまくっていた頃の睡眠平均時間は6時間でした。

一般的に6時間は少ないと言われており、ましてやそれで寝坊する日が多いということは圧倒的に睡眠時間が足りないということです。

ブラック企業にいた私は、6時間以下の睡眠時間で仕事をし会議中などたまに寝てしまうこともありました。

会議中に寝てしまったり、寝坊してしまっては周りの評価はもちろん悪くなる一方です。

休みの日はいままでの寝不足を回収するかのように10時間寝てしまうことも。

睡眠アプリなどを使って寝坊する日としない日の睡眠時間を見た結果、私の適正睡眠時間は8時間でした。

8時間以上睡眠時間を確保すれば寝坊する確率は下がり、朝もすっきり起きることが出来ます。

 

8時間以上の睡眠時間を確保することが出来ない人

 

とはいえ8時間以上も睡眠時間を確保するのは難しいですよね。

あなたは仕事から帰ってきたら何をしますか?

家に帰って夕食を食べてお風呂に入って・・スマホやゲーム、テレビなどを見ていませんか?

ハードな仕事をしている人で、睡眠時間を確保したい人は残念ながら娯楽をすることはできません。

人間が生きる必要な行動のみをして睡眠時間を確保してください。

そのような娯楽を楽しむには休みの日の前や、休みの日になるべく早起きをして楽しむのがいいでしょう。

もしその状況を苦痛に感じるなら、転職するしかありません。

娯楽を我慢するか、環境を変えるしかないのです。

ちなみに私は環境の方を変えました。

学生の頃は自由な時間がある割に夜更かしをして寝坊をしていたのですが、社会人になってある程度ホワイト企業に入ってからは寝坊しなくなりました。

自分の睡眠時間を考えて確保するようになったのです。

 

転職サイトはこちら↓

 

夜眠れない場合

ソース画像を表示

 

8時間以上睡眠時間を確保しようと思っても、なかなか眠りにつけない時ってありますよね。

そんなとき「早く寝ないと!!!」と強く思うと余計に眠れなくなってしまいます。

そうならないためにはなるべく自分の睡眠時間を日中から調節するようにしましょう。

昼寝は15分以内体をよく動かして疲れさせることが大事です。

それでも眠れない場合は、頭の中で余計なことを考えないように意識しましょう。

明日のことや仕事のことなど余計なことを考えてしまうと頭が冴えてしまい、眠れなくなってしまいます。

私は暗闇を想像したり、自分でも理解できないような物体を想像して変化させたりするとコテンと眠れます。

人によっては羊を数えるなどありますが、私は羊を数えると数を更新するのに楽しくなってしまうのでダメでした。

自分に合う方法を探してみてくださいね。

 

また、暑くて眠れない、寒くて眠れない、痒い、痛いなどの障害で眠れないということがあったらすぐに対処してから寝ようとしてください。

一度気になってしまったらそのことが気になりなかなか寝付けなくなってしまいます。

動くと目が覚めてしまう・・と思うかもしれませんが、安眠するには気になる原因を対処する必要があります。

 

寝る前にする行動

 

スマホは絶対に触ってはいけないことは分かっていますよね。

スマホから発せられるブルーライトや見ている内容で、脳が覚醒してしまうので布団の中でスマホを触るのはやめましょう。

また、ストレッチやホットミルクを飲むなどリラックスさせることで眠りに就きやすくなるそうです。

キウイを2つ食べるのもいいと聞いて食べていた時期もありましたが、2つ食べるのが大変すぎて私は継続できませんでした。

 

意識の問題

 

ベテランの人や年齢が40歳以上の人で寝坊をしてしまう人っていますか?

私の経験上特に50代の人からはどんなに辛い環境下でも寝坊している人を見たことがありません。

歳を取ると眠れなくなるといった話を聞いたことがありますが、果たしてそれだけでしょうか?

ある程度年齢を重ねてベテランになると責任感が生まれ「寝坊なんてもってのほか」という考えになるのではないでしょうか。

あなたは寝坊してしまうことを本当に悪いことだと思っていますか?

1度寝坊してしまいそれが許されると分かると、故意ではないのに何度も寝坊してしまう・・。

 

私が寝坊していた時期は若かったのもありますが、あまりにブラックだったので寝坊してもあまり怒られませんでしたし私以外に寝坊する人はたくさんいました。

他の人も寝坊するので、私が寝坊してもお互い様だったのです。

悪いとは思っているし、寝坊したくないとは思っているけれどどこかで「許される」と思っているのかもしれません。

 

水曜日のダウンタウン」という番組で「遅刻させチャレンジ」というものがありました。

遅刻魔の芸人数人をあえて夜更かしさせて、だれがたくさん遅刻するかを抜き打ちで検証するという内容です。

これも遅刻魔芸人達は、夜更かしした次の日のアラームを最初から遅刻寸前に設定したりして「遅刻しない意識」が低いように感じました。

 

ソース画像を表示

 

遅刻してしまうのが意識の問題だと私が思った出来事として、アラーム音だとなぜか起きないのに電話やラインの着信音だとすぐ起きることがありました。

同じ音なのになぜこうも違うのでしょう。

アラームだとスヌーズ機能があるので音を消してしまい、それを寝ながら無意識に繰り返してしまうのです。

それなのに、着信音だと「なに?!遅刻?やばい!!!」と思ってガバッと起きることが出来るのです。

だったらアラームを着信音にすればいいのでは?と思うかもしれませんがそれはけしてやってはいけません。

「着信音=アラームだからまだ寝れる」という意識に変わってしまい、本当の電話も取れなくなってしまう可能性があるからです。

 

学生の頃は友達に電話で起こしてもらうということをやっていましたが、社会人となった今そんなこと頼めませんよね。

もしこれを頼める相手がいたとして、電話で起こしてもらっていては一生その人のお世話にならないと起きれなくなってしまいます。

人は甘えてしまうのです。

1人でしっかり起きるためには自分の力でなんとかするしかないのです。

 

まとめ

 

私がこの中で効果があったのは、「環境を変える」「意識の問題」です。

環境を変えてホワイトな仕事に就いたことと、怖い上司がいる中で「寝坊なんてできない」という気持ちが寝坊癖を改善してくれたのだと思います。

今や朝の6時から仕事が始まるときは、夜の21時には寝て寝坊しないで起きることが出来ます。前のブラックな職場の人達はこれを聞いて「やはり睡眠時間が足りなかったんだね・・」と言っていましたし、私もそう思います。

職場を変えてから8時間睡眠がとれるようになったことで、寝坊することはなくなりました。

ただ自由な時間が多かった学生時代もよく寝坊していたので、これは単純に意識の問題でしょうね。

みなさんも頑張って寝坊しないように意識してみてください。

 

 

 

ブログランキングに参加しています。
いいなとおもったらポチっとお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 ブログブログ ブログ初心者へ
にほんブログ村