こんにちは、もさこです。
先日はぎふ信長まつりが開催されました。
今回のお祭りにはなんと木村拓哉さんと、伊藤英明さんが毎回恒例の信長パレードに参列したのです。
岐阜県は私の地元なのですが、「木村拓哉さんと伊藤英明さんが祭りに来る」というワードはかなりの破壊力を発揮し大盛り上がり。
この情報は私は最初母から聞きました。
私の反応は
へー！！そうなんだ。
というもの。
確かに驚きはしたけど、まぁそういうこともあるのかなと思っていました。
しかし岐阜県民はかなり食いついたようで、市役所に問い合わせが殺到。
どうしたらキムタクと伊藤英明さんを拝められるのか市役所に聞いた人々がいたらしい。
市役所に問い合わせって・・・めちゃくちゃダサ。
だって情報はちゃんと公開されるはずなので、それまで待てば必ず分かることですから。
それなのにわざわざ問い合わせるなんて市役所側からしたらとっても迷惑！
せっかく楽しいイベントを開催しようとしているのに、市民がパニクったら開催する側も大変な思いをして開催したくなくなるかもしれんやん笑
この一件を聞いた瞬間私はげんなりしたし、岐阜市民がいかに田舎者か思い知りました。
「焦らないで」と言った市役所側が不憫でなりません。
もはや滑稽にも見えた。
そしてこの日までもう岐阜県民はこの話題でもちきり！！
職場でも家族でも、友達でもこの話題一色。
パレード見たさに応募した件数は９６万人だそうですね。
私は応募しませんでした。
だって必ずや激混みだから、怖く行こうなんて思いません。
コロナもあるし、ソウルで激混みが原因で１５４人亡くなった事件もありましたから。
私の周りの人は「応募した」と言う人もいれば私のように「怖くて行かない」という人もいてまちまちでした。
昔ミッキーがこのお祭りに来たことがあって、その時は行ったんですけどね笑
その時の写真↓
この時もすごい人でミッキーたちが乗っている車が通りすぎた瞬間、民衆が興奮しちゃって追いかけたのです。
目の前を通っているときはみんなワイワイ手を振っていたんですけど、通り過ぎて行った瞬間ですよ・・本当に大勢の人がうわあああと柵を乗り越えミッキーの車を追いかけたのです。我慢できなかったのでしょうね、その時ちょっと怖かったというのもあります。
運よく岐阜チャンネルで今回のパレードを生放送したので、私のよういな行かない勢は家で大人しくテレビを観たのでしょう。
行かないと判断しましたがワクワクしながらテレビを見ました。
すごい人混みを悠々と家でゴロゴロしながら観る優越感もありました笑
テレビで見た伊藤英明さんと木村拓哉さんは・・やっぱかっこいいー－－！
正直舐めてたんですよね、だってもうおじさんじゃないですか。
若かった頃のカリスマとイケメンはもう衰えたのだと。
しかし信長の衣装ということで、とても渋くて似合っていました。
そしてキリっとした表情がプロだった。
かっこいい表情を意図的に作れるあたり、完全に一般人とは違います。
ここでやっと理解
なるほど～みんなが騒ぐ理由が分かった
私本当にテレビの向こう側の人たちに興味が持てなくて・・好きな芸能人とかが存在しないのです。
小さい頃は確かにキムタクは流行っていて、かっこいいとも思っていましたがその時はキムタクは若かったし全盛期だったからと。
でも実際に自分がしょっちゅう行っている地域で、生まれ育った町で、慣れ親しんだ祭りでカリスマが来るとなるとやはり興奮しました。
そう！！結局私も田舎者。
熟女キャバクラの看板が気になりますが、母の友達が撮って送ってくれた写真↓
そして木村さんは前日に伊藤英明さんと共に、ベトコンラーメンへ行ったり金華山へ行ったりしたそうです。
私もちょうどその日ベトコンラーメンを食べたのですが、その情報を知らず残念ながら近くの違う店舗で食べました。
木村さんたちが行ったのは香楽というお店。
この記事で紹介しています↓
私がその日行ったのは新京というお店↓
この２つの店舗は結構近いので、比べられがちですが私は新京の方が好きなんですよね。
香楽はお腹下す！！
多分伊藤さんも木村さんもお腹下しながらパレードに参列してたはず笑
たぶんニンニクの品種の違いだと思いますが、新京はおいしくて全然お腹壊さない。
人によるのか分かりませんが、旦那も同じ。
ちょうど同じ日にベトコンを食べた私たちで、その情報を知ったとき「香楽に行けばよかった！！」と思いましたがお店を貸し切りにしていたらしく、行っても結局ラーメンは食べられなかったということだからいっかとなりました。
そして金華山へ行ったりしたのも驚きました。
伊藤英明さん・・めっちゃ岐阜を木村さんに案内してくれている！
となぜか感動。
こんなに岐阜を紹介してくれるなんて、とても地元愛に溢れた人なんですね。
ここで嬉しくなっちゃう自分もなんだかんだ岐阜が好きなんだと。
私は岐阜県民なので、悪いところもいいところも知っていて岐阜をディスることもあるのですが、やっぱり好きなんです。
そんな自分に気付かせてくれた伊藤英明さんと木村拓哉さんに感謝です。
お祭りも無事に事件なく終わって、充分盛り上がって本当に良かった。
岐阜がこんなに話題になって、人が来ることなんてありませんからね。
お祭りを支えた人達もお疲れさまでした。
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